●テーマレクチャー「分析哲学における存在論の現在」
| 題目 | 著者 |
| 反実仮想とフィクション─実在する物個体をめぐって─ | 伊佐敷隆弘 |
| いったいここに何人いるのか─分割脳と心的な多者の問題をめぐって─ | 柏端達也 |
| 現代的実体主義の諸相—実体の独立性をめぐって | 加地大介 |
●個人研究発表
| 題目 | 著者 |
| 『意味の論理学』入門─フッサールとドゥルーズ | 河口丈志 |
| 人格の同一性と質的連続性:ノージックの外在説の検討 | 中西豊 |
| 科学的実在論の論争と最良の説明への推論 | 野内玲 |
| 曖昧さ:真理値の確定性、境界不在性と縮約規則 | 矢田部俊介 |
| 懐疑論の自然化とその帰結 | 土屋陽介 |
| ストラウドとクワイン─underdeterminationから導き出されることは? | 成瀬尚志 |
●2008年度哲学若手研究者フォーラム開催のお知らせ
●テーマレクチャー「スピノザとライプニッツ」講演要旨
| 題目 | 著者 |
| ライプニッツとスピノザ 一現実性をめぐって一 | 上野 修 |
| ライプニッツ的「合理性」をめぐって | 松田 毅 |
| ライプニッツにおけるアヴィセンナの声 一共通本性の系譜一 | 山内 志朗 |
●2007年度 会計報告
●2008年度世話人一覧
●奥付

2017年テーマレクチャー