●シンポジウム自然と人間—その倫理的考察—
| 題目 | 著者 |
| 報告 プラトンの技術観 | 小野木 芳伸 |
| 報告 カント哲学の限界内における環境倫理学の可能性 | 小野原 雅夫 |
| 報告 日本における自然と人間—その倫理的考察— | 平山 洋 |
| シンポジウムのまとめ | 頼住 光子 |
| 題目 | 著者 |
| 種差別か、しらずんば能力差別か? —ピーター・シンガーはいかにして障害新生児の安楽死を擁護するか— |
土屋 貴史 |
| ウェーバー社会学における物象化論の位置 | 鈴木 宗徳 |
| 題目 | 著者 |
| ヤスパースの「超越論的」感性論 —『哲学的論理学・遺稿』よりカテゴリー論をめぐって— |
今本 修司 |
| アランのシーニュ論 | 河津 邦喜 |
| 超越論的システム論の可能性 | 永井 俊哉 |
| ウェーバー研究は何を求めているか | 橋本 直人 |
●編集後記

2017年テーマレクチャー