2007年度は、「分析哲学における存在論の現在」というテーマで、伊佐敷 隆弘氏(宮崎大学)、柏端 達也氏(千葉大学)、加地 大介氏(埼玉大学)(五十音順)のお三方に御講演頂きます。

テーマ : 「分析哲学における存在論の現在」

講演要旨
伊佐敷 隆弘 「現実性と可能性 —フィクション・反実仮想・未来時制をめぐって—」
柏端 達也 「行為における身体はほんとうに一つなのか
  —中規模物体をめぐる形而上学的問題が行為論に及ぼす影響について—」
加地 大介 「現代的実体主義の様相」